海外旅行の前日の夜は時差対策とか考えず,早く寝たほうが良い。
海外旅行の前日の夜はなんか億劫になるよねー
海外旅行が初めての人に限らず,ベテランでもこういう病にかかるのよね。
なんでだろうなー
億劫を解決する方法は,さっさと早く寝ちゃうに限る。
「時差対策・・・」とか考えず,いつもより早く寝て 、朝早く起きてゆっくり準備して自宅で朝食を食べるのが疲れを貯めないコツだと思う。
海外旅行全体が体力との勝負になる。
疲れると,以下二つのデメリットが生じる。
1.観光が楽しめなくなる。
2.ついついタクシーを使ってしまい、大きな出費になってしまう。
海外旅行を最大限に楽しみつつ,出費を抑える意味でも,海外旅行前日は早めに寝たほうが良いよ。
自分探しにハマる就活生・・・って
うーん,これは,旅行会社の罠にはまっていますねー
会社は,人々の不安をあおって商品を買わせるものだからね。
自分探しの旅行をしたって意味ないでしょ・・・ソースは俺
自分を見つけたければ,紙に自分の考えを書きなぐればいいやろ(適当
【語学】久しぶりにAnki多言語学習の状況を確認しよう
現在のankiによる多言語学習の状況
とりあえず、今年,来年に行くと決めた国の言語だけ入れた。
ラテン語(Latina)は海外旅行では使わないが・・・格言がカッコイイ
そのほかの言語は?
一度データ出力して削除した。
過去に勉強したけど,削除した言語がこちらになります
- ウクライナ語
- ベラルーシ語
- ドイツ語
- オランダ語
- イタリア語
- 現代ギリシャ語
- ヘブライ語
- ポルトガル語
- 広東語
- スウェーデン語
- ノルウェー語
- フランス語
・・・・ぐはっ!!
こんなに言語削除してもまだ10言語以上毎日学習してんのかよ。俺
学習量の遷移
グラフを見ると学習量自体は減っているけど,ゼロにはなっていない。
学習量がゼロになっているのは,外国旅行7日行った時だね。
外国旅行に行くとき位はanki学習,というか電子機器は断捨離している。
電子機器なんて日本に居れば飽きるほど使えるよねー
外国に行ってまでネットを使う人の気持ちが分からない・・・・
そろそろanki学習が俺の生活習慣になってきたようだ。
同じことを半年以上も継続すればanki学習そのものが自然になる。
毎日の通勤とか、お店のレジ待ち、注文待ちにタブレットでぽちぽち単語カードをめくっていっている。これを毎日続けるだけで外国語が覚えられちゃうよ!!
ポーランド語なんてがっつり勉強した覚えないけど,なぜかポーランド語のあいさつとか単語がぱっぱと頭の中から出るようになってきた。
タブレットでのanki単語帳の様子
最近はタイ語も始めた。
タイに行きたいなー。有給取れるかなー
と期待しつつ,タイ語をanki単語帳に追加して毎日多めに勉強中
タイ語はネットでggって例文をanki単語帳に登録しただけ。
別に本とか買っていない。
事実上 無料でタイ語勉強していることになるね。
0円でも外国語を勉強できるのが俺の才能なのかな?(笑
今はまず,タイ文字が読めない・・・
ぜいぜい母音と子音の区別しかできない・・・・
タイ語を勉強し始めると,ハングルが改めて合理的な言語だなーって思う
タイ語って母音が前に来たり後ろに来るんだよ!!
しかも母音がちっちゃくて読みにくい!!
あと子音のあのくねくねとか丸で囲っているところがあって覚えられんわ!!
これならまだハングルの方が(ry
っていろいろタイ語にケチつけたくなるんですが・・・
そいや俺はハングルを学び始めて5年以上たって,ハングルが当たり前の頭になっちゃったから,新たに学習開始したタイ語に文句言いまくているわけで・・・
タイ語も毎日ハングルのように勉強を続けりゃいつかは違和感なく読めるようになるでしょ?
「いくらですか?」を多言語で言うと?
とりあえずタイ語でパッと出るのがこれ
「ラーカー サウライ」
ハングルなら
「オルマイムニッカ?」
中国語普通話なら
「ドーシャオチェン?」
広東語なら
「ゲイドツィンア?」
英語なら
「ハウマッチ?」
ロシア語なら
「スコーリカ エータ ストーイト」
ポーランド語なら
「イレ ト コシュトゥイェ」
フランス語なら
「コンビヤン サ クットゥ」
フィンランド語なら
「パルヨンコ セ マクサー」
エストニア語なら
「クイ パルユ マクサブ?」
アイスランド語なら
「クヴァス コスタル セッタ」
とりあえず海外旅行でほぼ使うのが「いくら?」のフレーズなんで,俺は自然と値段を多言語で言えるようになったようだ。
今後の多言語学習 よてい
ドバイに行きたいからアラビア語勉強しようかなー
インドに行きたいから,あのインド文字とかペルシア語でも勉強しようかなー
そいやベトナムとかマレーシアってどんな言語なんだろう?
といつも頭の中で考えている
これは,女どもがブランド商品カタログを見ながら「あれほしー,これもほしー」と悩んでいるのと同じ感情だと思う。
俺の悩む対象が「言語」なんで,一般人からは理解されないと思うけど,自分が楽しければそれでいいんじゃないかな?
自分の人生は自分のモノやで
【艦これ】弥生単騎 3-2クリア縛りプレイ結果
始めてボスにたどり着いた。
結果は・・・(察し
【海外旅行】快適な飛行機の過ごし方
私なりに工夫している飛行機の過ごし方を以下に述べる
- 家から出る前
- 搭乗時
- フライト中
- フライト終了後
1.家から出る前
- フライトは直行便を優先して予約。乗り継ぎは最小限にする
- クラスはエコノミークラスで充分。ビジネスクラス?なにそれ?おいしいの?
- フライトは,値段よりもフライトの到着時刻がなるべく早い時刻になるものを選ぶ(到着が夜だとホテルのチェックインに遅れる,治安の面で不安がある)
- インターネット上で,行き、帰りの座席場所予約をする。ベストは真ん中の通路側。座席指定が「OO時間前」と書かれていたら,何月何日の何時に座席指定するかメモしておく
- その時間帯になったら即座にオンラインで座席指定する。早い者勝ち。
- 機内食は特別食(スペシャルミール)があれば予約しておく
- 荷物は「持ち込み荷物なし」「持ち込み荷物は機内の収納ケースに入れる必要がないサイズ」まで減らす。大体以下のサイズまで荷物を減らす。私は実際にこれで6泊7日の海外旅行が不自由なくできた。
- 日本国からの出国,入国時の自動化ゲート登録を済ませておく
- 行く国の入国カードがあるか調べる,あれば実際に書く内容をメモ帳にメモする
- アイマスク(100均で充分),マスクを準備する。
2.搭乗時
- 空港に着いたらセルフチェックインを済ませる。
- 搭乗券が出てくるはずなので,それを近くのCAさんに聞いてOKか確認する
- もし希望の座席になっていなかった場合,「通路側の席にできますか?」と聞いてみる。(預ける荷物が無いので,カウンターの列に並ぶ必要がないこともある。まるでVIP気分を味わえる)
- 日本国出国時は自動化ゲートを探して,空いていたら自動化ゲートをくぐる。
- 登場開始時には列には並ばない。列が終わってきたところで搭乗する
- 飛行機内に乗ったら自分の席へ直行して,席の場所を確認。隣の人に「こんにちは」と挨拶しておく
- すぐ席には座らず,近くのCAさんを捕まえて「毛布を2~3枚下さい」「入国カードをください」「税関申告書をください」と言う(たまに入国カードがすぐに配られない場合がある。その時はフライト中にCAと会ったら聞いてみる)
- そのままトイレへ行って用を足しておく(飛行機搭乗時はトイレが空いている)
- トイレが終わったら席に戻って座る
- CAからもらった毛布1枚を座席のクッションにする
- 毛布2枚目をクリップと輪ゴムでエプロンの形にして体の前にかける
- 毛布3枚目を頭の上からかぶせて白いお化けのような格好にする
- 入国カードと税関申告書の記入を済ませる(メモ帳でメモしてあるのですぐ書き終わる)
- アイマスクをかける
- マスクをつける
- 寝る
3.フライト中
- ひたすら寝る。映画とか見ない。ゲームしない。(フライト状況程度をチェックする程度にとどめる。)
- 離陸直後はすぐトイレに行かない
- ワインが来ても頼まない。(機内でアルコールはよくない)
- 特別食を頼んでいれば機内食が出る前に自分のところへ特別食が出されるはず。特別食が出たらさっさと食べてしまう。
- 食事は「もういいや」と感じた時点で残す。全部食べようとしない
- 自分が食べ終わったら,一般機内食を配るカートが通りすぎるのを待つ。
- カートが通り過ぎたらすぐトイレへ向かう。(機内食直前はトイレが空いている)
- この時点でトイレは空いているので,他の人の目を気にせず,ゆっくりと出せるものは全部出しておく。
- トイレから出たらひたすら寝る。
- 食後1時間~2時間程度はトイレが混んでいるのでひたすら寝る。
- 一時間に一回はトイレに行きたくなくても席を立ってトイレに行く。(エコノミークラス症候群防止のため)
4.フライト終了後
- 飛行機が着陸した時点で毛布を外してベルトをこっそり外す(すぐに席から立てる状態にする)
- 飛行機が登場ゲートへ到着したら「ベルト着用」ランプを凝視する
- ランプが消えて,周りの人が動き出したら素早く席から立ってできる限り前へ行く(荷物棚へ入れる程度の荷物サイズにしないのはそのため)
- 飛行機のドアが開いて列が動いたら人の流れに沿って歩く
- 飛行機から出て搭乗ゲートへ着いたら,早歩きで人を追い越すように歩く
- トイレにはいかず,イミグレ(入国審査)へ直行する
- イミグレでは係の人にあいさつ,お礼を言う
- イミグレを出たら,預け荷物のレーンは無視してそのまま出口へ直行する
- ATMでキャッシングが必要であれば出口付近にATMがないかチェックする。
- 出口へでたらそのまま外へ出ずにチェックインカウンターへ向かう。(大抵は出口よりも上の階にあるので登ればなんとかなる)
- 搭乗カウンターのフロアに着いたらインフォーメーションの人に「OOカウンターはどこにありますか?」と聞く(無駄に歩き回って体力を消耗するのを防ぐため)
- カウンターのところへ行って,パスポートとeチケットのコピーをCAに見せて「リコンファームお願いします」と言う
- その時,「座席指定できますか?」「座席は真ん中・通路側,できれば前でお願いします」とリクエストする
- 指定座席が自分の希望通りか確認する(リコンファームすることで,帰りの飛行機のオーバーブッキング防止,オンライン座席予約開始前でも通路側座席の確保ができる)
外国から日本へ帰る時
- 基本的には日本出国と同じ手順で進める
- 荷物を増やさないために,海外では食べ物以外買わない。
- 海外の空港から発つ前に,硬貨が残っていたら適当に買い物してクレカ+コインで払えるか質問する。
- 飛行機が到着してイミグレへ行くときは「日本国民」の看板を見ないで,「自動化ゲート」の看板を探して進む。(自動化ゲートと日本国民のゲートが正反対の方向にあることもある)
まとめ
何度も海外旅行していると自分なりの飛行機の乗り方が確定してきて楽になるよね。
すると行動パターンがどんどんワンパターンになり,フライトそのものに疲労を貯めにくくなると思うの。
要は理屈よりも,実際に自分で飛行機に乗ってみて慣れろってこと
ここまでダラダラ書いてきたのはあくまでも私なりのフライトの過ごし方の工夫。
「なるほど,こういうフライトの過ごし方もあるんだな」という程度の認識で読んでもらえればありがたい。
【海外旅行】写真を撮る必要はない
写真を撮らない派の意見
写真を取る派から見た写真を撮らなくてもいい意見
写真を撮ると旅の記憶が薄れる!?
【衝撃】おいお前ら!!写真撮るの止めた方がいいぞ!!!!::ぱぴぷ速報
撮影禁止の場所のほうが記憶に残るよね
写真を撮った場所よりも写真撮影禁止の場所のほうが記憶に残っている。
海外旅行に行く場合,必ず写真撮影禁止の場所を通過する。
そう,イミグレである。
イミグレっていうのは,入国時にパスポート検査をするところなの。
「この人は入国させていいか」と判断する場所である。
この場所は写真撮影禁止ということになっている。
たまにブログでイミグレの写真がUPされているけど,これ本当は禁止だからね?
ばれたら最悪その場でカメラ壊されるかもよ。
私はイミグレの場所は撮影禁止っていうことを知っていたから写真を撮らなかった。
でもイミグレはかなり記憶に残っている。
写真を撮った場所よりもね。
イミグレに行くと独特の緊張感がある。
その緊張感と,目で見たイミグレという場所を記憶に残している。
だから忘れにくいのだろうか?
誰のために海外旅行しているの?
私は他の人のために旅行しているわけではない。
自分のために旅行している。
自分が撮影した写真で他人を楽しませなくたっていいんじゃないかな?って思う
写真じゃあ,自分の体験を100%伝えられない。
他人を楽しませたければ「あなたも外国に行けばわかるよ」って言う。
じゃあ自分のために写真を撮るよね?
でもそのたくさん撮った写真って帰国後に見るの?
大抵は他の人に見せて,あとはずーーーっとパソコンの中に保存している。
時間がある時でも,自分が撮影した写真は見ないなぁ・・・
じゃあ旅行の写真とる意味なくね?って思うようになった
写真を撮る行為を断捨離しよう
写真を撮影する行為をやめると・・・・
- カメラ,携帯電話を持っていかなくてもいい
- その充電器も不要になる
- 写真のためのコンセントスペースも不要になる
- (PC,携帯を使わない人は)変換,変圧プラグすら不要になる
- 守るべき高価な荷物を減らせる
- 旅の途中でいちいち立ち止まって写真を撮らなくてもいい
- 写真を撮ってもいい場所かどうかを気にしなくてもいい
- 写真を撮ることによるスリ,トラブルがなくなる
- 旅の記憶がより印象に残る
- 思い出話の質も上がる
- 旅行後,写真の整理をしなくてもいい
旅人の達人は写真を撮らない人が多いらしい
改めて考えてみると理にかなっている。
本当に旅になれた人は「経験」を「記録」するのではなく「心」で残しているんだなぁって思う。
私も旅の達人を見習って写真を撮る行為をやめました,という話でした。