【ぷよぷよ】がんばらないぷよぷよ
最近はぷよぷよにはまった。
ほぼカエル積みだけど・・・・
自分で狙って連鎖ができる限界は2~3程度。
ぷよぷよで色々な積み方の攻略サイトを見るのだが,どうも「強くなるためにぷよぷよをやる」っていうイメージがある。
私は7,8年くらい前にテトリスをガチでやり始めた。
結果、テトリスが強くなった。少なくともネット対戦でも勝つのが当たり前の実力になった。
でもね・・・ぷよぷよが強くなったっていいこと無いよ。
異性からモテないよ。
私がテトリスが弱かったころは,テトリスが強くなればモテるんじゃね?っておもってた。
でも現実はそうではない。
テトリスが強くなっても,なにもかわらない。結果は何も残らない。
まぁ,テトリスは充分に楽しめたけど。
テトリスが強くなるメリットといったら,やっぱり他の人が自分のテトリスプレイを見ると「気持ち悪い・・・意味わかんねぇ・・・」と褒められる程度か。
褒められるのは確かに自尊心をゆさぶるから有効なんだろうけど・・・・
承認欲求を満たしたければ,テトリスじゃなくても,ぷよぷよでも野球でもほかの分野なんでも同じ。それぞれの分野には玄人の人がいる。
だから私がテトリスが強くたって「特別な存在」じゃない。世の中にいるごく普通の存在。
だからゲームが強くなったって,一般人から見ればたいしたことない。
そもそもぷよぷよをみんなやっているわけじゃ無いしね。
それにぷよぷよが強くなったって金がもらえるわけじゃない。
だからぷよぷよが強くなるためだけの目的で頑張るっていうのはばかばかしいと思う。他人と比べてどうする???ってなる。
以下ブログでは、私と気が合いそうな事が書かれている
「頑張らない」という生き方 | 人生を変える方法-気ままな癒し系哲学-
印象に残ったのが「まず固定観念を捨てる」ということ
ぷよぷよでも同じ。
ぷよぷよにおける固定観念とは何か?
まずネットで延々と言われている「ぷよぷよが強くなる」っていう固定観念を捨てる。
強くならなくてもいいんだーっていう気持ちでぷよぷよをやると,カエル積みしたって罪悪感は無い。むしろぷよぷよの技術がなくたって7連鎖まではできるし楽しいよ!!だって自分が積んだぷよで連鎖ができるんだもん!!
これで充分じゃないか?
ゲームは楽しむものだよ。
そもそもぷよぷよって,他の人を蹴落として俺TUEEEEEっていうゲームじゃねーから!!
ぷよぷよが強くなることと「幸せになること」は全く関係ないよね。
「人として成長したい」と思う前に考えるべき事 | 人生を変える方法-気ままな癒し系哲学-
私のテトリス技術は一般人から見ればかなり卓越した能力だという自負はある。でもそれはあくまでもテトリス世界の中だけの話で,一般の現実世界の人から見れば「どうでもいい技術」なのである。
だからテトリスが強くなって成長することに意味はないと思う。
私は昔は素早く成長しようと生き急いでいた生き方だった。
テトリスが強くなりすぎた。あきちゃった・・・
次に中国語とかの外国語を身に着けようと勉強を頑張った。結果,中国語検定2級以上の実力をつけちゃった。でも中国語をこれ以上勉強しても何になるんだろう・・・って疑問に思って一年前にやめた。
他にも色々外国語をだらだら勉強していたんだけど,自分はいったい何がやりたいんだろう・・・?って悩んでいた。
悩んだ結果,「俺って,成長して他の人を見下したい人なんだなぁ・・・」って気づいた。
他の人を見下せる立場になってどうする?っていう突っ込みを今の自分はするようになった。
だから成長なんてしなくたっていいやーって思うようになった。
私は気楽な生き方を選ぶ人間になったのだろう・・
実際,気楽な生き方を選ぶと毎日の生活が楽になる。
一番大切なのは「自分が幸せになること!!」
その手段の1つが「ぷよぷよ」にすぎない
ある分野を極めすぎると,手段そのものが目的になっちゃうんだよね。
俺もそうだった。歴史は繰り返される・・・・
私の生きる目的は「幸せを感じる事」
その手段は無限に存在する。だから「ぷよぷよ」に固執する必要はない。
ぷよぷよに飽きたらまた他の何かをやればいい。
自分が幸せになるために,お金はどんどん使うべきだと思う。
俺は今まで我慢して生きてきた反動でお金がすごい余りまくって逆に銀行で保証される金額の上限をオーバーしそうでヤバイ状況になっている。
お金を使った結果,自分が幸せになれなかったとしても,お金や時間が無駄になったとは考えない。
ぷよぷよも同じ。ぷよぷよにはまりすぎてたくさんの時間を費やしてしまったとしても,楽しければOK.お金はあまりかからないけどね・・・・
今日は失敗したなぁ。
PSP持っていないのにPSP版のぷよぷよ買っちゃったよ・・・・
PS3のDLよくわからないけどぷよぷよDLしちゃったよ・・・
まぁ初代ぷよぷよの体験ができて楽しかった。